2019年のIWGPインターコンチネンタル王座はどうなる!?
(引用元:新日本プロレスオフィシャルサイト)
2019年4月7日(現地時間6日)に、
プロレスの世界的聖地MSGで行われた、
新日本プロレス・ROHの共同開催興行
「G1スーパーカード」
ダブルメインイベントの
IWGPヘビー級選手権試合とROHヘビー級選手権試合。
その前に行われたIWGPインターコンチネンタル選手権試合が、
のうぷろ的ハイライトの試合でした!
そして、見事、飯伏幸太勝利!
第21代IWGPインターコンチネンタル王者となりました。
今回は、うっとおしいくらい、
圧倒的飯伏幸太推しのこのブログによる、
他のブロガーさんはIWGPヘビー級の事を書くところを、
のうぷろ的インターコンチ防衛ロードを
【深読み】【妄想】していきたいと思います!
ザックセイバーJr
MSGでの試合後、新チャンピオンになった飯伏幸太が口にした、
次期挑戦者・ザックセイバーJr。
このことは、過去の記事でも書きましたが、
かなりの鬼門です!
飯伏幸太の変態的な発想や、ひとでなしな技を全て
グラップすることが出来るのがザックセイバーJr。
この「サブミッションマスター」を攻略するのは、
至難の業だと思います。
それに、NEVER無差別級王者になったときも、
初防衛戦であるウィル・オスプレイに敗戦を喫しました。
「ザックセイバーJr」と「初防衛戦」
飯伏幸太が苦手とする要因がありまくりの愛知決戦!
ここを越えてくれれば・・・
内藤哲也
内藤哲也と飯伏幸太のシングルマッチは、
過去数度ありました。
G1クライマックス2013、2015、2018
NJC2019、
飯伏幸太の3勝1敗です。
そのどれも最高峰の試合でした。
特に、2013年のG1クライマックスは、
内藤哲也がロスインゴ入りする前で、
DDTの天才と新日本プロレスのスターダストジーニアス
の戦いということで、
新世代の天才対決という様相を呈していました。
試合内容も素晴らしく、
ロマンシングサガの戦闘のように、
戦いの中で「閃き」がおきて、
新たな技を魅せてくれる。
そんな試合内容でした。
そして、今回、初のタイトルマッチ。
試合の内容はさることながら、
試合の背景も、引き込まれる要因のひとつでした。
ぜひとも、内藤哲也にはリマッチを望みます。
しかし、ここで一つ問題があります。
内藤哲也はリマッチ権利を行使したことがない、
という問題です。
2016年にオカダカズチカから奪取したIWGPヘビー級のベルトは、
たった2ヶ月後のリマッチで、奪われてしましました。
2018年の「イッテンヨン」のときも、
オカダカズチカに敗れて、リマッチを行使するどころか、
そういった発言もありませんでした。
もちろん、内藤哲也自身がリマッチ権利について
苦言を呈していたことが最も大きいのですが、
飯伏幸太とのリマッチだけは、果たしてほしい!
というのが、のうぷろ的ワガママです。
大阪城ホールや、G1以降の神戸や両国でぜひ見たい!
ウィル・オスプレイ
2019年「イッテンヨン」で、
飯伏幸太が持つNEVER無差別級のベルトを奪取した
ウィルオスプレイ。
飯伏幸太が「鬼門」とする初防衛戦で、
さくっとベルトかっさらっていきました。
しかも、脳震盪による長期欠場という、
無駄なおまけもついて。
このNEVERの試合も新日本プロレスが誇る最高峰の試合でした。
平成最後の東京ドーム大会の第一試合を飾るのにふさわしい、
そう思えました。
ウィルオスプレイは、MSG大会で、NEVERのベルトから陥落しました。
これは、ベストオブザスーパージュニア出場のために、
「無差別級」という冠をとったんだと思いますが、
更に考えれば、インターコンチ戦線に出てきてもいいということですよね?
恐らく、BOSJの後は、G1クライマックスにも出場するとみられる
ウィルオスプレイ。
ここで同じグループに入って、
飯伏幸太がウィルオスプレイに
黒星を喫する、みたいな流れで、
神戸や両国でぶつかって欲しい!
鷹木信悟
このブログで、過去何度も取り上げている、
「鷹木信悟 無差別級 転向説」
ロスインゴ入りした2018年の4月に開催された、
全日本プロレスのチャンピオンカーニバルに参戦した際、
自分より体格が上の選手たちとバチバチにぶつかりました。
しかし、新日本プロレスのリングでは、
ジュニア扱いの鷹木信悟。
もちろん、金丸・デスペ、SHO&YOHと共に、
新日本ジュニアを盛り上げてほしい気持ちもありますが、
鷹木信悟という一人のレスラーのことだけ考えれば、
ジュニアではもったいない!
これは、ヘビー級が上で、ジュニアが下とかいう、
ランク分けではなく、
鷹木信悟のスタイルは、ヘビーでこそ最も生きる。
そう思うからです。
まだ、シングルで当たったことはありませんが、
石井智宏とのシングルマッチなんかは、
新しい名勝負数え歌になること間違いなしでしょう。
もし、今年のG1クライマックスにサプライズが起きるとしたら、
鷹木信悟のエントリーだとみています。
そして、石井智宏との公式戦をうけて、
次の展開に進んでいけば・・・
その先にあるのは、
「インディー団体のトップを張った者同士の対決」
というニュアンスも含んだ、
飯伏幸太VS鷹木信悟
という画も見えてこないですか?
ワクワクしかないでしょ!
ケニーオメガ
はい、出たー!
ケニーオメガが新日本プロレスの名を口にする理由。
それは、飯伏幸太以外に他なりません。
と思います。のうぷろ的に。
だったら、
タイトルマッチで会おうよ!
飯伏幸太が、もし、まだ、
ケニーオメガの名を、新日本プロレスで出す思いがあれば、
それを会社が呑んだとしたら、
2020年の東京ドーム前のビッグマッチ、
パワーストラグルか、ワールドタッグリーグ最終戦あたりで、
「2人の神が持ったベルトを、今、ボクは巻いています」
「でも、もう一人、このベルトを巻いていた人がいます」
「その人は”ソッチイカナイ”といって、あっけなく言ってしまいました」
「ケニー・オメガ。東京ドームで待ってます」
「キヲツケテクダサイネ」
まとめ
なんてことを言うタイプじゃないですけど、
もし、
こんな展開が年末に待っていたら・・・
もう新日本プロレス以外目に入らない!
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