オカダカズチカ面白い!
オカダカズチカのANN
4月13日土曜日の27時(14日の夜中の3時)から、
オカダカズチカのオールナイトニッポンゼロ放送!
(引用元:http://www.allnightnippon.com/zero-sat/)
前は、CHAOSでのオールナイトニッポンはやってましたよね。
あの時もかなり面白かったんですけど、
今回は、オカダカズチカのみがパーソナリティということで、
どんな話が聞けるかワクワクしていました。
ボクは子どもの頃から、部屋にテレビがあったわけではなく、
今みたいにスマホやPCが普及していたわけではないので、
例にもれずラジオっ子でした。
今でもよくラジオを聴くのですが、
特に聞いていたのは、
伊集院光 深夜の馬鹿力、爆笑問題カーボーイ、バナナマンのバナナムーン、
雨上がり決死隊のべしゃりブリンとかの、蛍原さんがボケになるのとかも好きだったなー。
深夜ラジオだけでなく、平日が休みの時にはお昼の番組なんかも聞いたりして、
小島慶子のキラキラから、後番組のたまむすびはヘビーリスナーです。
そのまま夕方までラジオをつけていると、荒川強啓 デイ・キャッチ!まで聞きこんでいたり。
あと、野球をラジオで聞くのも好きで、エキサイトベースボールとかも聞いてますよ。
・・・・あれ?
おい、のうぷろ!
TBSラジオばっかじゃないか!
オカダカズチカが出演したのは、オールナイトニッポンで、
ニッポン放送なんだよ!
野球中継はせめて、ショーアップナイター聞けよ!(そこかい)
ラジオの難しさ
ラジオにはいろんな種類があって、
ひとりでしゃべるスタイル、ふたりのスタイル。
複数人がいるスタイル。
そして、情報番組だったり、
フリートークとコーナーで構成するバラエティだったり、
ラジオドラマだったり、と
内容も構成も多岐にわたります。
そのなかで、ひとり喋りというのが一番難しいんじゃないかと思うんですよね。
芸人さんのラジオなんかでも、
相方がいないと、聞き手や相槌がないと、
相当喋りづらいという話をしています。
情報番組ならば、事実を伝えるだけなので、
ひとり喋りでもまだ大丈夫なのかもしれませんが、
自分のエピソードや、貰ったメールへの返しなど、
以外と出来るようでできないのが一人ラジオ!
だと思っていました。
それを踏まえると、今回のオカダカズチカのラジオを聞いて、
オカダカズチカスゲー上手い!
と思いました。
序盤の緊張感は笑うくらい伝わりましたし、
「み、みなさん、、、なに、してます、、か?」
って、
初めてのビデオレターか!
ってくらいでしたよね。
でも時間がたつにつれて、流暢になったり、
メール紹介やリスナーとの電話コーナーでは、
こなれたもんでした。
オカダカズチカはオールナイトニッポンでプロレスをした!
と、ここへきて思いました。
オカダカズチカは、
ANNゼロというリングで、
プロレスをしていたんだ!
序盤の立ち上がりはよくなかったけど、
徐々にペースを掴み、
カケル君とい高校生リスナーとの会話で、
一気にチェンジオブペース!
カケル君の悩みは一旦置いといて、
好きなタイプばかり聞き出そうとした挙句、
「で、悩み何だっけ?」
って、高田純次ばりの適当さを発揮しての、
レインメーカーポーズ!
そして、そのままエンディングまで失速することなく、
ラストは豪快なレインメーカー!
流石だよ!オカダカズチカ!
印象に残ったメールとその答え
「おすすめの文房具はなんですか?」
・プロレスラーと文房具は真逆の位置にある。
・強いて言うならこの太い右腕
「座右の銘はなんですか?」
・もってます!・・・なんだっけな?
・人事(人為)を尽くして天命を待つ
「リングネームの他の候補は」
・漢字、ひらがな表記。
・カナダ遠征時に、ライガーに『ダイナマイト富士山』と名付けられそうになった。
「オシャレな選手は?」
・石井智宏(←マジか)
オカダカズチカが自ら選曲したのは、
King Gnu(キングヌー)『白日』(CMで始めて観て格好良かったから)
QUEEN『WE ARE THE CHAMPIONS』
(MSG行くときにみた映画「ボヘミアンラプソディ」の影響)
Sam Smith『Writing's On The Wall』(映画「007」シリーズが好きだから)
175R『空に歌えば』(プロレスラーになったばかりの頃の思い出)
また聞きたいなー。またやってねー。
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