久々に書いてみようと思います。
まあこんな時期だし、家にいるのが最適。
といおか、それ以外するなって雰囲気だから、
何が正しかわからないうちは「正しそうなことを全部やる」
そんな姿勢で、久々にプロレスを見て、プロレスを書こうと思います。
何から書こうと思った時に、
ほぼ毎日更新していた時期は、リアルタイムな情報をもとに書いていたんですけど、
今は試合は行われず、SNSを更新する選手もまばら。
そんな中、他のブロガーさんのブログを覗いてみると、
ご自身のプロレスへの所感や、これからの展開などを自由自在に書き綴っているのを見て、
ああ、やはり文才のある方はすげぇな、などと自身の不甲斐なさを痛感しました。
なんて思いながらも、書かない事には始まらないので、
とにかく思ったことを、タイムレスにでも書いて、この「のうぷろ」を再開していこうと思います。
で、まずは、最後に書いた記事の続きから、
自分がプロレスを書かなくなったからのことを振り返って、
「のうぷろ」的に書いていこうと思います。
最後に、キチンと書いた記事は、G1クライマックス開幕戦。
この頃に僕が一番興味を持っていたのは、
ジョン・モクスリー選手でした。
WWEを退団し、ジュース・ロビンソン選手の宿敵として、
新日本プロレスに参戦したMOX選手。
元WWEのスーパースターの参戦は、クリス・ジェリコ選手のように、
最凶ヒールとして、椅子でぶん殴り、テーブルにパイルドライバーを決め、
ベルトで殴打して、3カウント、という極悪なキャラが多かったっすよね。
でも、MOX選手は違った印象を受けましたよね。
WWE的なものを求めて、WWE的な扱いをされてくて来たんじゃなくて、
新日本プロレス的な試合内容を求め、ラフファイトよりは、グラウンドレスリングもきちっとこなす、巧い選手でした。
新日本道場、LA道場生以外の外国人選手、WWEを経験した選手の中で、
ここまで巧い選手を見たのは久々な気がします。
デイビーボーイスミスJr.選手やザックセイバーJr.選手のように、
ランカシャースタイルゴリゴリの選手ならまだしも、
あんだけのフィジカルを持って、パワーやラフに走らないMOX選手に目が離せなくなりました。
で、もう一個のトピックスは、海野翔太選手をタッグパートナーに任命したこと。
これは一体どういう意味だったのか?
最後に書いた記事ににも書きましたが、
新日本サイドが、海野翔太選手を海外遠征を介さずに、
ステップアップを図ろうとしてんじゃないかって、
この時は考えていました。
結果として、これは全くの大外れで、
ヤングライオン杯で優勝を逃したものの、
海野翔太選手はイギリス遠征に出ることとなりました。
まあ、MOX選手は継続参戦するわけじゃないし、
そうじゃなくてもUS王座で年内に何回か試合あるんだろうなー、
と思っていたら、台風直撃による、来日不能での王座返上。
これが、元々の既定路線だったかどうかはわかんないっすけど、
ちょっとショックでしたね。
これ以降、少しプロレスから距離を置くようになったんですけど、
1・4には来るんだろうか?
と思っていたら来ましたね。しかもランス・アーチャー選手との王座戦で!
そして、US王座を奪取し、鈴木みのる選手とのタイトルマッチ。
約半年の伏線をここで回収してくれましたね。
G1クライマックスにエントリーされなかった者と、
G1クライマックスのエントリーを力づくで奪っていった者。
この辺りの渋目のマッチメークするあたり、全方位が見えてるなー、外道さんはと思いますね。あと、鈴木みのるが凄い。
防衛して、これからの展開が!ってところで、新型コロナの影響で物語は一旦ストップ。
でも、これからどうなるんでしょーか?
G1開幕前の因縁は、年をまたいで回収されたってことは、
海野翔太選手とMOXの関係もいつか・・・?
Happy Merry Christmas🎅🏻
— 海野 翔太〈Shota Umino〉 (@njpw_shota) 2019年12月25日
I received a "DEATH RIDERS" jacket as a gift from my master.(@JonMoxley )
Someday I will wear this again and be together.
I always climb the top of the harshest mountain with this jacket.
And there will be something at the end of the dream.#MOX×#Shooter pic.twitter.com/GrjByURXeQ
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