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内藤哲也の二冠王後はいま振り返っても怒れるしワクワクもできる【新日本プロレス】

内藤哲也の二冠王後はいま振り返っても怒れるしワクワクもできる。

 

どんくらい前からだっけ?
IWGPインターコンチを飯伏幸太から奪取した時あたり?
内藤哲也がIWGPヘビーとインターコンチを同時戴冠する
「史上初の2冠王」を宣言したのって。

そんなわけないじゃん、そんなわけ。

って思っていたら、物の見事に君臨しましたよね。

これには本当にビックリしましたよね!

 

内藤哲也二冠までの道のり

1.4でIWGPヘビー中選手権試合が行われ、
2019年のG1覇者・飯伏幸太が王者オカダカズチカに挑戦。
オカダカズチカは、新日本プロレス初のMSG大会で、
ジェイホワイトから王者を奪取し、約10ヶ月もの間王座を防衛してきました。

一方、内藤哲也はというと、「何かが起こる神戸」でお馴染みの、
ディストラクション神戸大会で奪われたインターコンチを奪取すべく再戦。

 

その結果、

インターコンチは内藤哲也が奪取。

IWGPヘビー級王座はオカダカズチカが保持したまま。
1.5ではその二つのベルトの統一選が行われました。

 

下馬評でも、僕個人の意見でも、
十中八九、オカダカズチカの勝利を睨んでいました。

なぜって?

そりゃ、ねえ、絶対無敵のレインメーカー。
2020年のオリンピックシーズンには、新日本プロレスも外国からのお客様をガンガン入れたい状況の中で、絶対王者のまま君臨していた方が、効果的だと思われます。

 

 

内藤哲也ロスインゴの歴史

なのに!新日本プロレスは内藤哲也を選んだ!

いや、内藤哲也が2冠王になる「運命(=デスティーノ)」の物語は、
ずっと続いていたのかもしれません。

遡れば、2015年、突如としてヒールターンした内藤哲也は、
メキシコCMLLの人気ユニット「ロスインゴベルナブレス」を日本に持ち込み、
「試合をしない」という前代未聞のスタイルを始めました。

そして、EVILやBUSHIが合流し、新日本プロレスに一大ロスインゴ旋風が巻き起こりました。

そうなると、次はIWGPということで、NJCを制した内藤哲也は6月の大阪大会で、
オカダカズチカから王者を奪取。

しかし、この時は新パレはのSANADAの介入という正攻法での勝利ではありませんでした。

その後、約1ヶ月の王者生活はあっけなく幕を閉じ、
次はインターコンチ防衛ロードをひた走ることになりました。

この時に生まれた「ベルトぶん投げパフォーマンス」
物議を醸したこの行為に、獣神サンダー・ライガー始め、
レスラーからも批判の声が飛ぶ中、内藤哲也は
「どんなに酷い扱いをしてもベルトの方からやってくる」

と、一貫してそのスタイルを変えませんでした。

このことが、ロスインゴファンの心により刺さり、
完全に向かうところ敵なしの状態になっていきました。

 

内藤哲也のヒールながら正攻法の歴史

そんな中、ヒールである内藤哲也の王者挑戦のスタイルは正攻法ばかり。

NJC優勝やG1クライマックス優勝による権利証保持など、
自分自身からリマッチを要求することはありあませんでした。

ヒールとはいえ、傍若無人な行為をするタイプではなく、
「みんながなあなあにしている現状に正論を吐く」スタイル。
木高社長に、「会場に来い」や「どうせシンガポールで新日本ワールド見てるんでしょ?」
とか、耳が痛いことを連呼し、その度に観客は湧きました。

その姿勢は素晴らしいなと常々思ってたんすよね。
いわゆる「リマッチ地獄」ってホント嫌になりましたからね。
なんなら、IWGPの理念とかルールとかに、前王者はリマッチ権を保持するとかありましたよね。

は?って感じっすよね。

 

「ポスターに載ってる選手が出ないのはどうか?」論争もありましたね。
2018年のワールドタッグシリーズ。
ケニーオメガやオカダカズチカ、棚橋弘至など、1.41カードが決まっている選手は、
出なくていいっていう勝手なルールが発動したにも関わらず、
ケニーや棚橋弘至はポスターにデカデカと載ってました。
棚橋弘至はシリーズの半ばから参戦しましたが、ケニーに至っては最終戦のみ。
このことにネット上は荒れたことを覚えています。

それもこれも内藤哲也がファン心理を掴んでいる、
いや、
ファンが言いたいことを代弁してくれてるからですよね。

 

内藤哲也IWGP挑戦の歴史

そんな感じで常にお客様目線、プロレスファンの心を忘れない内藤哲也が、
前回IWGPヘビーに挑戦したのは2018年の1.4。

2017年のG1を制した内藤哲也の勢いは衰えることなく、
東京ドームに臨みました。

しかし、この時の勝者はオカダカズチカ。

内藤哲也の物語はここで一旦幕を閉じたかと思いました。

その後は、高橋ヒロムや鷹木信悟の加入。
SANADAのシングルプレイヤーとしての開花。
髙橋ヒロムは長期欠場となりましたが、年末に復活。

ロスインゴの他のパレハが成長していくにつれ、
内藤哲也の影は徐々に薄くなっていった。

そんな印象を持ちました。

 

実際、NHKのドキュメンタリーでも映像が公開されたように、
膝の状態は最悪。
ロスインゴ前の内藤哲也の必殺技であるグロリアやスターダストプレスは
膝への負担が凄いので、その負担が少ない技を開発せざるを得なかった。

それがデスティーノ。

こんな憶測が容易にできるほど内藤哲也のフィジカルはボロボロでした。

 

しかし、それを覆した。
2018年の物語の終焉。実はそれは第二章の始まりだった。

いや、スターダストジーニアス時代から数えれば第三章ですかね?

 

内藤哲也が怪我に泣いて、ロスインゴのボスってだけで、
マイクパフォーマンスだけで終わる男なはずはなかった。
でも、膝は深刻だから、長く続く政権ではないとも思う。

でも、一つだけ残っている、あのこと。

 

東京ドームで「デハポン」大合唱!

 

今回こそ!と思ったら、全プロレスファンが驚愕し、
全ロスインゴファンが心の中ゆびを立てまくった、

KENTA乱入!

僕はこのことがめちゃくちゃ嬉しかった!

なぜか?それは
プロレスだからですよ!

KENTAのことは、また別で書くとして、、

 

内藤哲也の1.4

完結した物語のエピローグかと思ったら、

2年前に獲れなかったものを獲るという伏線回収と、

2年前にできなかったことを邪魔されるという新たな伏線を敷くという、

第三章の幕開けだった。

 

また続き書きます。

 

 

 


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