【新日本プロレス考察】KENTAか飯伏幸太が決勝?鷹木信悟ザックセイバーJr.は敗退?
大混戦のAブロック。
飯伏幸太選手、ザックセイバーJr.選手、KENTA選手、鷹木信悟選手が
14点で並びました。
優勝決定戦進出のそれぞれの条件
次戦は、飯伏選手とKENTA選手が直接対決。
ザック選手はタンガ・ロア選手、鷹木選手は高橋裕二郎選手と。
誰が頭ひとつ抜けて優勝決定戦へ進むのか。
一人一人見ていくと、
・飯伏幸太選手がKENTA選手に勝った場合、
鷹木選手には○、ザック選手には●なので、
ザック選手が引き分け以下なら優勝決定戦へ。
・ザック選手が勝った場合、
飯伏選手には○、鷹木選手にも○、KENTA選手には●なので、
飯伏選手が勝てば優勝決定戦へ。
・鷹木選手が勝った場合、
飯伏選手には●、ザック選手にも●、KENTA選手には○なので、
飯伏選手、ザック選手が引き分け以下なら優勝決定戦へ。
・KENTA選手が勝った場合、
ザック選手には○、鷹木選手には●なので、
鷹木選手が引き分け以下なら優勝決定戦へ。
優勝決定戦進出が濃厚なのは?
こうみると、鷹木選手以外の3人は
誰が行ってもおかしくなさそうですが、
タンガ・ロア選手、高橋裕二郎選手共に、
今年のG1で、白星こそ重ねられなかったですが、
試合内容で大きく評価をあげた二人です。
高橋裕二郎選手は、EVIL選手、ディック東郷選手の
介入があれば、鷹木選手から勝利なんてのもある。
タンガ・ロア選手がザック選手から、
シンプルに白星取る、はある。
今年の1.4のIWGPタッグ戦を見ても
勝つ要素は多分にあります。
G1の勝ち星こそ差が出ましたが、
ザック選手との間に格下・格上もないはず。
そうなるとやはり、KENTA選手と飯伏幸太選手の
直接対決の結果如何というのが濃厚かと。
— KENTA aka Lil’K (@KENTAG2S) October 13, 2021
今日の試合も、同門対決ながらエグい攻めを出し続けた二人。
序盤のノラリクラリとしたKENTA選手を邪道選手が止めると
そのまま場外戦へ。
容赦無く鉄柵へ打ち付けるなど、同門とは言え一勝への
こだわりは忘れていない事が感じられました。
そして、最後は技ありのエビ固め。
レフェリーのブラインドをついて、ロープに足を預けるあたりがニクい。
一勝へのこだわりが上回ったKENTA選手が飯伏幸太選手の12点に
一番乗りで並びました。
試合後はノーサイド。
今のBCのノリから、飯伏戦での介入はなさそう。
てか、ない。
邪道選手もクリーンなシリーズを送っているし。
まあ、ただ、100%ってないですからね・・・
飯伏幸太vsオカダカズチカか、EVILか?
のうぷろ的には、やはり飯伏幸太選手が決勝かと。
飯伏幸太vsオカダカズチカ
っていう、バリバリ王道なカードでG1を締めて欲しい。
ただ、EVIL選手が掻き回して、
ファンを煽って、
G1後のベストなタイミングで
派手にやられて欲しい。
そのためにG1はどう締めくくるのか。
(新日本なのに)王道か、邪道か。
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