G1優勝はオカダカズチカ。決勝戦は飯伏幸太と真っ向勝負。を願う
(引用:新日本プロレス公式HP)
やりましたね。飯伏幸太選手！
壮絶！ 緊張感溢れる“異色対決”は、飯伏がオーカーンをカミゴェ撃破で“6勝目”獲得！
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) October 9, 2021
Aブロック“単独トップ”に浮上…!!
『G1 CLIMAX 31』
10.9大阪大会の結果は
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— njpwworld (@njpwworld) October 9, 2021
🔥G1 CLIMAX 31🍁(10/9)を公開‼️
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『G1 CLIMAX 31』Aブロック公式戦‼️
キレた飯伏がO-カーンに怒涛の猛攻💥
このまま一気に勝負を決めるか⁉️
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残す日程を1日とした、飯伏幸太選手が一歩前進の単独トップ。
KENTA選手との最後の試合を勝てば14点。
鷹木信悟選手が残り2試合を全勝して14点に並んでも、
直接対決で負けているので飯伏幸太選手が優勝決定戦へ。
ザックセイバーJr.選手が14点になれば、
直接対決で飯伏・鷹木に勝っているので
優勝決定戦へ駒を進めます。
また、飯伏幸太選手がKENTA選手に負け、
KENTA選手が仙台でタンガ・ロア選手に勝っていれば
同じく14点になりますが、
鷹木選手には負け、ザック選手には勝っているので、
ジャッジが難しくなります。
全勝が二人もいるBブロックとは対照的に、
大根戦のAブロック。一体どうなるんでしょうか。
のうぷろ的、今年のG1クライマックスの青写真はこうです。
オカダカズチカ優勝。
Bブロックの最終戦は現在全勝同士の、
オカダカズチカ選手とジェフコブ選手の試合が組まれています。
恐らく、この最終戦まで二人は勝利を重ねるでしょう。
そして、勝った方が翌日の優勝決定戦へ駒を進め、
横浜で決まったAブロックのトップと激突という流れ。
ジェフコブ選手は強い。
もう、かなり強い。歴代外国人選手の中でも1位2位を争うくらいの
ポテンシャルを持ってるのではないでしょうか。
だけど、今のオカダカズチカ選手は隙がない。
コロナで試合が少なくなったり、遠征も前ほどのスパンじゃないから
コンディションは万全。
ただ、試合の勘が研ぎ澄まされていない状態でのG1は、
不安があるんじゃないかと思ったんですが、
そんなこと微塵も感じさせない、
いや、そんなの無かったんじゃないかって位
ゴリゴリのレインメーカーっぷりを披露。
久々にオカダ政権が見られんじゃないかと
興奮の日々を送っています。
強い。まあ強い。今のオカダは。
では、Aブロックからは誰か。
競馬の予想っぽく書くと、
飯伏幸太◎
ザック○
KENTA▲
鷹木信悟×
G1３連覇がかかる飯伏幸太選手が本命。
ただ、病気明けということもあり、また前代未聞の３連覇は
やはり成し遂げるには難しいんじゃないか。
でも4年連続決勝進出という記録は残せる。
ザック選手やKENTA選手が決勝っていう線もなくはない。
オカダカズチカ選手とのシングルはそんなに多くなく、
ここで新たな物語が生まれそうな予感がする。
IWGP世界の鷹木信悟選手は、やはりタイトルホルダーだけあって
G1優勝はないんじゃないか、と。
1.4のカードが作れなくなりますからね。
もし優勝したら、1.4での挑戦者決定トーナメントとか
開かなくちゃいけないんだろうけど、
ご時世と日程的に無理だと思います。
素直に、IWGPチャンピオンはG1で
優勝できないのジンクス通りかと。
遅ればせながらですが、今年のG1クライマックスは
オカダカズチカ優勝。
飯伏幸太選手の４連覇ってグッドニュースでコロナ禍の
暗いプロレス界を明るくしてくれる！
とも考えたんですが、
シリーズ通して、オカダが強すぎる。
試合後のダメージがなさすぎる。
オカダカズチカ優勝で。
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