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棚橋弘至号泣の先にあるものとは?飯伏幸太とケニーオメガに仕掛けた次の相手は?【新日本プロレス】

橋弘至号泣の先にあるものとは?飯伏幸太とケニーオメガに仕掛けた次の相手は?

 

棚橋弘至選手が復帰。

「令和」初の試合は、宿敵・ジェイ・ホワイト選手でした。

https://www.njpw.co.jp/wp-content/uploads/2019/06/05-8.jpg

(引用:新日本プロレスオフィシャルサイト)

この試合で、のうぷろ的4の事を気づいたので、
今回はそれを考察します。

 

棚橋弘至は満身創痍

いくら、復帰明けといえど、棚橋弘至選手の身体は、
ボロボロです。

長いキャリアの中で蓄積したダメージは、
約2ヶ月で癒えるようなものではありません。

 

一方のジェイ・ホワイト選手のコンディションは、
ほぼ完璧と言っていい仕上がりでした。

棚橋弘至選手のリングインからのコールを
待たずして、急襲。

場外へのブレーンバスターを敢行すると、
ケガの傷が癒えていない、
棚橋弘至選手の左腕を執拗に攻め立てました。

 

場外カウントが進む中、
棚橋弘至選手の腕を攻めたいジェイ・ホワイト選手は、

レフェリーを場外へ引きずり出し、
無理やりカウントを止めます。

それほどまでのキツイ腕攻めでした。

 

リングインした後も、棚橋弘至選手が
ペースを掴むことはありませんでした。


カウンターで、得意のスウィングブレードを
狙いますが、痛む左腕をかばってか、
ジャンプすることも出来ませんでした。

棚橋弘至選手の左腕、いや、前身は常に
満身創痍だということが垣間見えました。

 

ジェイホワイトが腕攻めをした本当の理由

ジェイ・ホワイト選手は、

棚橋弘至選手の痛む左腕を執拗に攻撃。

脇固めから、角度を変えて、
腕がために移行し、更には
両腕を極めにかかりました。

この時、ジェイ・ホワイト選手が狙っていたもの、
それは、棚橋弘至選手のギブアップ負け。

しかも、両腕を極めているので、
タップが出来ません。

そう、
ジェイホワイト選手は、
棚橋弘至選手の口から

「ギブアップ」という言葉を引き出そうとしたんだと思います。

 

勝つために、ウィークポイントを攻め立てたというより、
完全決着するため、
「ギブアップ」と言わせるために、
棚橋弘至選手の左腕を攻めたんだと思います。

 

更に言うと、それほどまでに、ジェイ・ホワイト選手は、
一度倒した相手、
IWGPヘビー級戦で倒した相手との
リマッチに対し、不服を覚えていたんだと思います。

 

「もう、これ以上ストーリーがない相手となぜ?」

そういう思いが、執拗なまでの腕攻めに出ていました。

 

 

ジェイ・ホワイトが丸め込みで勝ったわけ

しかし、フィニッシュは、
ブレードランナーでも、キーウィクラッシュでもなく、
スクールボーイでした。

これは、なぜか?

結論からいうと、棚橋弘至選手が最後に
ジェイ・ホワイト選手に勝った技です。

昨年の10月の
IWGPヘビー級王座挑戦権利証を巡る戦いのときの、
フィニッシュ技です。

 

反撃に乗ずる棚橋弘至選手を、
外道選手が妨害、からの、
ローブロー!

中邑真輔選手を彷彿とさせる、
世界的トレンドとなったこの「技」を、
繰り出すと、

なんと棚橋弘至選手もジェイ・ホワイト選手に対して
ローブロー!

自身が負けた技で、あえて、勝ちに行く。

ジェイホワイト選手の「とどめの一撃」
感じられました。

 

棚橋弘至の余白

バックステージに戻った棚橋弘至選手。
到着するや否や、床に倒れ込み、
言葉を発することもできませんでした。

記者からの質問にようやく口を開くと、

自分のふがいなさにあきれたのか、
涙を浮かべる棚橋弘至選手。

 

これまで、感情的になる場面は何回もありました。

その感情の矛先は、他のレスラーに向けられ、
度々「仕掛ける」ことが多かった棚橋弘至選手。

 

飯伏幸太選手のことをべた褒めしながらも、
内藤哲也選手に負けていることを指摘し、

「飯伏幸太はもっと出来る!」

と煽りを入れたこともありました。

その後、自由を満喫する飯伏幸太選手を制するように
新日本プロレス所属の道を勧め、
飯伏幸太選手の新たな世界を提示しました。

 

昨年末は、ケニー・オメガ選手との
イデオロギー抗争を「仕掛け」て、
プロレス界に一石を投じるような
議論にまで発展しました。

 

それ全て、棚橋弘至選手でしかできなかったことです。

敵を怒らせるのも、
味方を鼓舞させるのも、

それにより、観客を熱狂させるのも、

棚橋弘至選手でしかでき得ない事です。

しかし、今回、棚橋弘至選手は、何も語りませんでした。

自分自身の身体のことを気遣い、

「よくやってくれたオレの身体。これからも期待してます」

 

こんなに弱気な棚橋弘至選手を観たのは、
もしかしたら初めてかもしれません。

「エースですから」

「疲れてない」

ばかり言ってきた棚橋弘至選手が吐いた、

この「弱気」な発言。

 

しかし、一方で、常になにかを目論んでいる
棚橋弘至選手が、初めて出した

「余白」のようにも思えます。

棚橋弘至選手は「喋りすぎる人」

そのせいでボロがでることも多々ありました。

ズケズケ言いすぎる、
「余白」のない言葉が、時には支持を得られない事もありました。

 

今回のこの「弱気」は、

本音なのか?それとも「余白」なのか?

まだまだ、棚橋弘至という男が何を考えているのか分かりません。

 


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