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鷹木信悟はジュニア?新日本プロレスジュニアでのあれこれ。ベストオブザスーパージュニア【新日本プロレス】

木信悟はジュニア?新日本プロレスジュニアでのあれこれ。

 

 

前回、鷹木信悟選手がジュニアなのはどうか?

という記事を書きました。

 

https://www.njpw.co.jp/wp-content/uploads/2016/10/%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3-800x533.jpg

(引用:新日本プロレスオフィシャルサイト)

今回は、ジュニアとヘビーの間で揺れた事件などを、
のうぷろ的に思い出深い事を書いていきます。

 

 

鷹木信悟より前にチートだった選手?

過去、BOSJで「チート」を指摘した選手がいました。

元新日本プロレス所属のAKIRA選手と
ドクトルワグナーJr選手との試合。

 

ドクトルワグナーJr選手は、
メキシコCMLLのルチャドール。
しかしながら、ヘビー級と間違うくらい、
アンコ型の選手でした。

 

そのことに疑問を持ったAKIRA選手は、
試合に体重計を持ってきて、
「今、ここで体重をはかれ!」と言いました。

 

恐らく、100kg越えているんじゃないかと思われた
ドクトルワグナーJr選手は、
その体重計に素直に乗るかと思いきや、
その体重計を凶器に、
AKIRA選手を攻撃!

 

そのまま試合が始まるということがありました。

BOSJでのチート疑惑は初めてではなく、
しかも、闇に葬られたままだったんですね。

 

 

蝶野正洋と武藤敬司がヘビー級からジュニアに転向?

ヘビー級の選手が、ジュニアに落として試合をした事もあります。

蝶野正洋は体重を90kg台まで落とし、
黒のジュニアとして、IWGPジュニアと、
将来的にはIWGPヘビーを目論んだこともありました。

 

全日本プロレス時代の武藤敬司選手も、
世界ジュニアに挑戦すべく、
体重を落とし、愛弟子のカズ・ハヤシ選手と
一戦まみえたこともありました。

この2人のジュニア挑戦は、
ある共通の「落とし穴」で失敗となりました。

それが、「体重減による威力の低下」

技を仕掛けるときには、
グッと力を入れて体重をのせるのが定石。

 

しかし、約15キロほど落とした身体だと、
思った以上に力が入らなかったのか、
技の威力が激減してしまいました。

 

これにより、プロレス界のレジェンドたちの
ジュニア挑戦は敗北におわりました。

 

 ヘビー級選手が、体重をジュニア階級に落として試合をすることが
すべからく「チート」ではないようです。

 

 

飯伏幸太とザックセイバーJrもジュニア?

新日本プロレスの選手で、ジュニアヘビー級の体重なのに、
ヘビー級で試合をしている選手は多数います。

飯伏幸太選手、ザックセイバーJr選手、
柴田勝頼選手も、90kg台でです。

これは、「ヘビー級転向」を
明確に示唆したかどうかによるものでしょう。

なので、

ヘビー級の条件は

「体重100kg以上、あるいはヘビー級での試合を希望するもの」

ということになるでしょう。

 

鷹木信悟はジュニア?のまとめ

こういったことを見てくると、
ジュニア/ヘビーの壁は、相当「薄い」ものと思えます。

鷹木信悟選手は、「ヘビー級転向」を口にすれば
すぐにでもヘビー級の戦いができそうです。

しかしながら、
今回のベストオブザスーパージュニアで、
SHO選手、石森太二選手との素晴らしい試合を見せてくれました。

のうぷろ的には、まだまだみたいカードです!

それに、SHO選手の相方である、YOH選手や、
石森太二選手のチームメイトである、
エル・ファンタズモ選手やロビー・イーグルス選手との試合も
見てみたいですよね!

 

これまで、鷹木信悟選手ヘビー級転向待望論を
書きに書いてきました。
しかし、今回のBOSJで、
ジュニアヘビーの戦いはまだまだ面白くなる!

と感じました。

難しい判断ですが、鷹木信悟選手が
最高に輝けるリングで戦い続けること、
そして、ボクたちを熱狂させてくれることを
願うばかりの、のうぷろでした。


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