のうみそプロレス

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プ女子の彼女がデスマッチ好きになってった話~その1~

んばんわー!

 

最近、新日本プロレスからDDTに浮気気味の「脳プロ(のうぷろ)」です…

 

 

元々、「プロレス」の「箱推し」だったので、

浮気も何もないんですが・・・

 

 

なぜ、新日本プロレスに特化してブログを書いてきたかといえば、

 

分母がデカイから!

 

 

日本のプロレスでは、新日本プロレスを観る人が多い

 

ということは、新日本プロレスの記事を書けばアクセスも増えるじゃん!

 

って安易な考えで始めました。

 

 

 

でも、最近になって、改めて気づいたんですが、

 

ボクがプロレスを観るうえで求めていたもの、

 

それは、

 

 

「ヤバイものを観たい!」

 

ってことです。

 

なので、新日本プロレスに限らず、「脳みそプロレス」的な

 

「ヤバイ」プロレスをこれからも書き綴っていきたいと思います。

 

で、今回のテーマは、

 

「プ女子が彼女の生活」

 

についてです!

 

 

 

コラコラ、のうぷろよ、いきなり脱線が過ぎるぞ!

 

と思うでしょう・・・

 

こういう記事を目にしました。

www.loca-neo.com

 

プロレスブログを始めて、様々なブログさんを拝見させてもらいましたが、

この、「ろけねお」さんの記事は毎回楽しみにしています。

 

そんなろけねおさんが、奥様をプロレスファンにした記事を読んで、

大変、感銘を受け、そして、

 

 

「そういや、オレの彼女もオレきっかけでプ女子になったぞ!」

 

と思い出したので、

 

 

乗っかりたいと思います!

(ろけねおさんスイマセン…)

 

 

 

 彼女がプロレスに興味を示したら?

ボクは中学生の頃に新日本プロレスのファンになり、

それから様々なプロレスを観てきました。

 

3大メジャーと呼ばれた、新日本全日本NOAH

闘龍門ジャパンからドラゴンゲートになった時代には、

老舗のみちのくDDT大日本プロレス

 

試合は見たことなくても、プロレス名鑑を隅々まで読んで、

どんな選手でも名前と顔と団体が一致するほどまでになりました。

 

だから、彼女がプロレスを見に行きたい!と言われた時に、

 

 

焦りました。

 

 

なぜって?

 

 

クセの強いプロレスを見に行くハメになりそうだったからです!

 

 

ボクと彼女とデスマッチと 

ボクの仕事は、土日が休みな日は滅多にありません。

 

だから、新日本プロレスのビッグマッチや、

その他の団体の後楽園ホール大会など、

 

初心者にもおススメな大会になかなかいけませんでした。

 

で、当時、月曜か火曜に休みが多かった時、

大会のまとめサイトでチェックすると、

puwota.com

 

あったんです。

 

後楽園ホール大会を開催している団体が。

 

 

大日本プロレス!

 

 

 

それまで、ボク自身も大日本を生で観たことはなかったし、

関本大介選手や岡林裕二選手ら、ストロングヘビー勢が頑張っていたのは

知っていましたが、

 

どうやっても、ありますよね、

 

 

デスマッチが!

 

 

このことに二の足を踏んだボク。

 

でも、どうしても行きたいと言い止まないので、

 

「あの、あれだよ?デスマッチとかあるよ?

血、ブシャ―!ってなるよ?」

 

と聞いたら、

 

 

「えーそうなんだー。のうぷろはイヤなの?」

 

 

って、逆に心配される始末。

 

 

いや、嫌っつうか、最初に見るもんじゃなくない?

 

って感じなんだけど・・・

 

 

まあ、行ってみて、あまりにも激しかったら出るか・・・

 

それに、全試合デスマッチってこともないだろうし、

 

 初めての大日本プロレス

そうそう、この日は、BJW認定ストロングヘビー級王座戦が

あるって書いてあったから、メインだけ見ても行った価値はあるな、

 

なんて思って会場に着いたら、

 

 

一騎当千~DEATHMATCH SURVIVOR公式戦~

 

 

 

…ですまっちさばいばー?

 

 

 

あるじゃん!スゲー、デスマッチあるじゃん!

 

 

全試合デスマッチの予感バリバリじゃん!

 

もう、彼女に振られちゃうじゃん!

 

 

 

と、とにかく、デスマッチが激しかったら、途中で出ようね、

なんて言ってたら試合が始まりました。

 

 

大会は、若手の第0試合からスタート。

この辺りは新日本プロレスと一緒です。

 

 

で、デスマッチが始まる前に、軽い事件が起きました。

 

 バラモン兄弟の襲撃に彼女は…

リングアナウンサーが

「オープニング6人タッグマッチ。

バラモンシュウ&バラモンケイ&×佐久田俊行組入場」

 

「なお、バラモン兄弟は”バカ”なので、水をまき散らします。

お荷物などが濡れるのは嫌な方は、ご避難ください」

 

そういって、バラモン兄弟が入場するやいなや、

 

ペットボトルの水を口に含み、客席へ噴射!

 

お客さんのカバンを取り上げ、中に噴射!

 

バケツの水を客席に向かってまき散らしたかと思えば、

 

再び、口から大噴射!

 

 

ボクらは、北側の席の後方に座っていたので、

バラモン兄弟の被害には合いませんでしたが、

 

 

”ヤバイ!これには流石に引くだろー!”

 

と思いきや、

 

「アッハッハ!なにアレー!ヤバーイ!」

 

 

 

ピュアか!

 

 

また、

 

「あれ?バラモン兄弟って髪型変だけど、イケメンじゃない?」

 

 

 

 

 

見るとこ、そこ?

 

 

 

 

困惑しているボクをしり目に、

隣の人がスマホでパシャパシャ撮影しているのを発見し、

 

 

「ねえ、写真とっていいの?」

 

と聞いてきたので、

 

「ああ、動画はダメだけど、写真はOKだよ」

 

というやいなや、パシャパシャと

 

 

バラモン兄弟を撮影するプ女子候補生が約一名!

 

 

この試合では他に

「あの特攻服のイケメン(宮本裕向)は誰?」

とか、

「顔にペイントしている傷だらけの人(沼澤邪鬼)は誰?」

とか、

「あの、アブドーラ・ザ・ブッチャー

みたいな人(アブドーラ小林)は誰?」

など質問しまくってました。

 

ああ、ブッチャーのフルネームは知ってるんだなー、

 

なんて、深くならなくていい感慨を深めていると、

 

 

始まりました。

 

一騎当千~DEATHMATCH SURVIVOR~公式戦

 

 ここから、彼女がプ女子ならぬ

 

「デ女子」になって行きます!

 

長くなったので、今回はここまで。

 


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