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タマトンガと後藤洋央紀タッグ結成?EVIL&SANADAのIWGPタッグを獲るのは?

EVILとSNADAを倒すのは誰だ!?

 

2019年の札幌大会をみて、改めてそう思いました。

 

 

これまで、EVIL選手&SANADA選手組は、

鈴木軍のKESや、バレットクラブのGOD、

現在では新団体「AEW」を立ち上げたヤングバックスと、

IWGPタッグのベルトを賭けて戦ってきました。

 

 

今年の「イッテンヨン」東京ドーム大会でGODとヤングバックスを退け、

今回は、1.5の後楽園ホール大会で遺恨が生まれた、

鈴木みのる選手&ザックセイバーJr.選手との試合を制しました。

 

 

では、これから先のタッグ戦線は一体どうなるのでしょうか?

 

 

 

 

KES

 

ここは堅いところですよね!

元々、タッグチャンピオンにもなっていますし、ワールドタッグでも活躍したチーム。

 

”技のデイビーボーイ・スミスJr.”と、”力のランス・アーチャー”という

仮面ライダー1号、2号的なコンビ(古い!)

 

まだまだタッグ戦線を盛り上げてくれる2人だと思います!

 

 

真壁刀義&矢野通

 

ここへきて復活のGBH

NEVER6人タッグも取って、一気にタッグも!

という勢いがある2人!

 

ラリアットや強力なスープレックスが特徴の超攻撃型である一方、

 

長年のキャリアで培われた、プロレス観が組み合わさった、

 

攻撃型ミッドフィルダーといった側面のある真壁刀義選手と、

 

 

新日本プロレス、いや、プロレス界髄一の頭脳派ヒールであり、

 

相手を怒らせたり、バカにしたりすることでペースを崩し、

 

勝利を引き寄せることに関しての頭の回転は、もはや神業な、

 

神出鬼没なサイドバック・矢野通選手。

 

2人の連携が映えるチャンピオン像はそう想像に想像するにたやすいですよね!

 

 

GOD

ここもある線ですよね!

 

今の新日本のマット上で、リマッチ権を行使しないのは不自然なくらい。

 

でも、タマ・トンガ選手の「グッドガイ」アピールがどう転ぶのか!?

 

 

元々、実力がある2人。

 

特に、タマ・トンガ選手は、ペイントレスラーを卒業し、その実力が発揮できるようになった2018年でもありました。

 

個人的には、ジェイ・ホワイトと並んで、基本的なレスリングが出来る選手だと思って言います。

 

タッグとか、ヒールなどという枠から解き放たれた時には、

最高のレスラーとして羽ばたける選手だと思います。

 

グッドガイ宣言には個人的に大変期待しています!

 

タマ・トンガ&高橋裕次郎

だからこその、高橋裕次郎選手とのタッグ。

 

高橋裕次郎選手も、内藤哲也選手と「NO LIMIT」というタッグチームを組んでいた関係。

 

「一歩踏み出す勇気」をタマ・トンガ選手と踏み出してほしいところ。

 

それに、やはり「日本語でのマイク」は必要な条件だと思います。

 

ザックセイバーJr.選手にはTAKAみちのく選手が付いたように、

 

タマ・トンガ選手のキャラクターをより引き出すには、

 

日本語でのエクスキューズが合った方が引き立つと思います。

 

 そういった意味でも、タマ・トンガ選手の隣に立つ”日本人”が欲しいところです。

(邪道さんはそういうアプローチしなさそうだし・・・)

 

タマ・トンガ&後藤洋央紀

 

タマ・トンガ選手の経歴の中に、

 

後藤洋央紀選手とのタッグというものがあります!

 

2010年のワールドタッグリーグ(当時の大会名はG1タッグリーグ)に、

実はエントリーしていた2人。

 

その名も「荒トンガ」!

 

現在、CHAOSと本隊はほぼ合体している状況です。

 

棚橋弘至選手とオカダ・カズチカ選手。

 

真壁刀義選手と矢野通選手、田口隆祐選手の6人タッグ王者組。

 

もし、「グッドガイ宣言」がその言葉通りの

 

「ベビーターン」だったとしたら、

 

CHAOS&本隊に所属するとみられる後藤洋央紀選手が、

手を差し伸べる可能性もあり得ます。

 

そうなると、また新たなベクトルのタッグチームが誕生して、

IWGPタッグ戦線が盛り上がります!

 

今シリーズ、後藤洋央紀選手は欠場していますから、

旗揚げ記念シリーズか、NJCからの参戦と思われます。

 

この時に、何か動きがあれば・・・!

 

棚橋弘至&オカダカズチカ

 

新日本最強の2人が組んだドリームチームは、まだまだ夢を観させてほしい!

 

オカダのツームストンパイルドライバーから、

そのまま棚橋に足を預けてスタイルズクラッシュ!

さらに、オカダのダイビングエルボードロップに続いて、

棚橋がハイフライフロー!

 

さながら格闘ゲームのような展開!

反則級の超必殺コンボ!

 

これを喰らって、EVIL選手とSANADA選手は返せるのでしょうか!?

 

内藤哲也選手は、インターコンチとIWGPヘビーの同時戴冠を宣言しました。

棚橋弘至選手も、IWGPヘビー戦線を意識しながら、タッグでの活躍があっても面白いですよね!

 

 

さあ!次は大阪!

 

ニュージャパンカップも目の前!

 

どうなる2019年の新日本プロレス!

 


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