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NJC優勝はYOSHI-HASHI?ジェイもタイチも倒すことが覚醒プランその1だ!

跡の復活!

 

 

2019年1月5日。この日、CHAOSのYOSHI-HASHI選手が復活しました。

 

 

2018年の9月23日に行われた神戸ワールド記念ホール大会のメインイベント後、ジェイ・ホワイトに襲われたオカダ・カズチカを救出しようとしたが、花道で転倒し左肩と頭部を負傷し欠場。

 

会場からは「あちゃー」の嵐!

 

しかし、ようやく復帰したYOSHI-HASHI選手は、2019年にいったい何をみせてくれるのでしょうか?

 

完全に、勝手な、YOSHI-HASHI選手の復権(?)プランを考えました!

 

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 (引用元:新日本プロレスオフィシャルウェブサイト)

 

YOSHI-HASHI選手は、今までタイトル挑戦はありましたが、チャンピオンになったことは一度もありあません。

 

キャリア的にはオカダ・カズチカ選手の一年後輩。

高橋ヒロム選手や、エル・デスペラード選手、バットラック・ファレ選手の一つ先輩にあたります。

 

そう考えると、何らかのタイトルを取っていてもおかしくありません。

 

2016年にG1クライマックス初出場を果たし、同じく初出場のケニー・オメガ選手から「カルマ」でピンフォール勝ち。

 

ケニー・オメガ選手はこの年のG1クライマックスを制し、初出場且つ外国人選手初優勝を果たしました。

 

そんなケニー・オメガ選手に土をつけたYOSHI-HASHI選手は、ケニーから逆指名を受ける形で、IWGPヘビー級挑戦権利証戦に挑みますが、敗北を喫します。

 

いいところまではいけるんですが、その先がなかなか見えてこないYOSHI-HASHI選手。

 

では、どうすべきか?

 

答えは一つ。結果を出せばいい。

 

どこで?

 

春の祭典NEW JAPAN CUP!

 

 

IWGPヘビー級、インターコンチ、NEVER王者以外が参加対象のこのトーナメント。

 

棚橋弘至選手かジェイ・ホワイト選手、内藤哲也選手かタイチ選手、そして

今のところ防衛戦の予定がない、ウィル・オスプレイ選手は不参加でしょう。

 

ということは、今の新日本プロレスの「ど真ん中」にいる選手たちと試合をする可能性があるということ!

 

もしここで、ジェイ・ホワイト選手、タイチ選手らを下して決勝に進出して、飯伏幸太選手などと当たったらどうでしょうか?

 

 全く新しいYOSHI-HASHI選手が誕生するんじゃないでしょうか?

他にもプランはいくらでも考えられます。 

 

ではなぜ、YOSHI-HASHI選手復活を待望するのか?

 

てか、復活っていうか、一度も花を咲かせてないから、覚醒に近いニュアンスですが・・・

 

2020年に東京ドーム2連戦を控え、新日本プロレスは対戦カード及びコンテンツの充実が急務です。

 

ケニー・オメガ選手不在になるであろう今後、棚橋弘至選手、オカダ・カズチカ選手、

内藤哲也選手、ジェイ・ホワイト選手の4強を軸に進んでいくことは明白。

 

ならば、そのほかは?

 

タッグ戦線はEVIL選手&SANADA選手を中心に進むでしょうが、GOD、

鈴木みのる選手&ザックセイバーJr組、KES、矢野通選手&真壁刀義選手ら。

 

インターコンチやNEVER戦線はタイチ選手、後藤洋央紀選手、ウィル・オスプレイ選手、そして石井智宏選手と飯伏幸太選手ら。

 

一年通して、この辺りの戦いを育て、東京ドームで爆発させなければならない。

 

ならば、まだまだ層を厚くする必要がある!

 

じゃあ、YOSHI-HASHIよ!

 

いつまでくすぶってんだよ!

 

ってことで、YOSHI-HASHI覚醒計画。この辺りを考えていきましょう。

 

 


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