がっはっは!サイコー!
【緊急決定!ジェリコ vs 内藤戦はノーDQマッチに変更】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 4, 2019
1月3日の公開調印式の中で、
王者のクリス・ジェリコが挑戦者の内藤哲也にルール変更を要求!
反則裁定なしのノーDQマッチとなることが決定!https://t.co/8qg699GLo1#njwk13 #njpw pic.twitter.com/9IKHpZw3cp
「イッテンサン」大プロレス祭りにて行われた、レッスルキングダム13の前日会見と、
IWGPインターコンチネンタル王座の公開調印式。
で、やってくれました!ジェリコさーん!
投げっぱなす前の「ナイトウサーン」って言うのが最高ですね。
(引用元:新日本プロレスオフィシャルウェブサイト)
しかも、緊急決定!
インターコンチは「NO DQマッチ」!
反則裁定無しのルールで行われます!
あんな凶器やこんな道具もってくるんだろーなー。
てことは、道具じゃなくて人も入ってきていいんだよなー。
来るかな、乱入。
・内藤哲也とロスインゴと乱入と
オカダ・カズチカ選手から勝利して、IWGPヘビー級王者を初戴冠した時も、誰か乱入しましたよね・・・
コールドスカル・SANADA選手が。
元青春ハリケーン・SANADA選手が!
SANADA選手が乱入し、IWGPヘビー級という、新日本プロレスの至宝を巡る戦いが汚れたにも関わらず、試合後には「大内藤コール」が起きました。
試合後に駆けつけたCHAOSに「帰れ!コール」のおまけつきで。
その理由はただ一点。
会場を支配したから。
中邑真輔不在の新日本プロレスファンは、内藤哲也というダークヒーローを完全に受け入れました。
時は経ち、今回のイッテンヨンは、内藤哲也選手が「大嫌い」なインターコンチ戦で、
ダブルメインの一試合目という、もはや「内藤の指定席」となりつつあるこの
「不名誉な試合順」。
2019年、再び内藤哲也にスポットを向けさせるために、この試合を、
事実上のメインにしたい!
ということは、再び会場を支配する必要があります。
棚橋弘至選手と内藤哲也選手の決定的な違いは、
「ユニットを前面に押し出しているかどうか」
内藤哲也選手には、パレハがいます。
2018年はこのパレハの為に動いてきた一年といっても過言じゃありません。
鷹木信悟選手の加入はもちろん、自身の試合が組まれていないJrタッグリーグや、
ワールドタッグリーグが行われている会場に赴き、会場を沸かせました。
ということは、今度はパレハたちが、内藤哲也選手を後押しする番!
だと思います。
日本中で「デ・ハポン」コールが席巻したここ数年。
そのコールの前には、内藤哲也選手がパレハの名前を一人々々呼びます。
試合に出ていなかろうが、欠場していようが。
高橋ヒロム選手
このタイミングで「NO DQ」のこのタイミングで、
合法的に乱入できるこのタイミングで東京ドームに・・・
その答えはトランキーロ!