西部の浅村栄人選手がFA権を行使したのはなんでだろう?
今年リーグ優勝してCS敗退したにしても、来年も楽しみなのに。
恐らく、西武ライオンズがリーグ優勝した大きな要因はチームの「若返り」。
山川選手を始め、若手の台頭が大躍進に繋がった。
来年はさらに若手を起用していくだろう。
浅村選手は今年は全試合出場し、成績もキャリアハイ。そしてチームはリーグ制覇。
ということは、今一番自分の”価値”が”最高値”にあるということ。
来年の若手起用の影響を受ければ、ここまでの成績は残せないかもしれない。
ならば・・・
ということで、移籍を決めたんだろーなー。
あ、どうも、プロレスブログ初心者の「脳みそプロレス野郎」です。
初心者過ぎて、関係ないストーブリーグの話しから始めてしまいました。
で!
もうすぐ始まりますね。現地へ行かれる方。メチャクチャ寒いでしょうから、風邪など召さぬよう、暖かくして観戦されてください。
で!
どうでしょうか?この、「ワールドタッグリーグ2018参戦者のほとんどが2軍」と言わんばかりの最終戦のカードは!
この最終戦へきて、「エリート」勢が合流!
しかも、ケニー・オメガ選手とヤングバックス、マーティ・スカル選手組という、
超豪華なエリート・タッグ!
なんか、かっさらっていってる気がするなー。
シリーズ参戦してない人たちに、全部持ってかれてる気がするなー。
ナッパとリクームにあんなに苦戦したのに、悟空一人で持ってかれてるなー。
ワールドタッグリーグ参戦者がモブキャラ化するなー。
だから!
シリーズを追っかけてきたものとしては、是非とも第一試合、第二試合の16人に、
サーキットで身に付けた全てを出し切ってもらいたいですね!
ほいで!
この激戦のサーキットをくぐり抜け手来たのは、EVIL選手&SANADA選手組と
G.O.D!
大方の予想通り、ロスインゴ組が勝利して、「イッテンヨン」でIWGPタッグという流れでょう。
だので!
興味はもう一つのビッグマッチにあります。
復帰しました!してくれました!
ウィル・オスプレイ選手!
対するは、タイチ選手。そう、
NEVER無差別級ナンバーワンコンデンターマッチ!
前から、この「ナンバーワンコンデンター」っていう、とりあえず英語のタイトルにしといたらカッコいいだろって、考え方が、、
嫌いじゃないです!
中二病丸出しの感じが。
で!
この発言ですよ。
他の連中には簡単にリマッチ権回るのに
— タイチ (@taichi0319) December 9, 2018
俺の場合だけコレだよな
依怙贔屓も大概にせぇよこの野郎
コイツどこ痛めて欠場したんだっけ?
治ったから出てくるんだろ?
ならば
その箇所責められても文句ねぇよな?
また今日同じ箇所壊れちまったら会社に文句言うんだな pic.twitter.com/D1PEY3fqIi
いいっすねー!ちょっと「内藤哲也ism」感じる皮肉たっぷりの発言。
もしかしたら、この一戦でタイチ選手の「ロードトゥ東京ドーム」が見えてくるかも!
で!
久々に飯伏幸太選手のシングル見る気がするなー。
出すかなー、ボクが一番好きなムーブ。
スワンダイブ式ジャーマンスープレックス。
あれ初めて見たときはド肝抜かれたよなー。
でも後藤洋央紀選手が勝つ!
と、読んでます。
なぜなら、飯伏幸太選手がNEVER無差別級王者になったら、
誰が勝てるんですか?
もう、永久王者確定コースですよ。これ。
NEVER無差別級の歴史は「武骨な闘い」。
真壁刀義選手、石井智宏選手、ZERO-1の田中将斗選手らが魅せてきた、バチバチのやり合いの歴史。
この路線はぜひ守って欲しい!
という願いも込めて、後藤洋央紀選手の勝利に期待します。
「殿」が仕掛けた一連の挑発。自身で「防衛」という、最高の回収をして欲しいです。
飯伏幸太選手は、インターコンチネンタル戦線にでて欲しいという願望もありますし。
後藤洋央紀選手が防衛して、「ナンバーワン・コンデンター」になったどちらか2人が挑戦表明。
この流れで、どうか、この流れで!
極寒の岩手が今夜は沸点上昇!